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陸上競技

世界陸上オレゴン10000mの感想

早起きしてというより夜通し起きていて朝5時からの世界陸上オレゴンの男子10000mをYouTube観戦しました。ある程度予想はしていましたが、やはりアフリカ勢はとてつもなく強くて日本勢は伊藤選手が5000mくらいで集団から離脱して、田澤選手も6000mくらいで先…

2022年日本選手権陸上観戦(4日目)その②

fridayisgoodday.hatenablog.com その①の続き。110mH泉谷選手。いつも表情が爽やかで若さを感じるんですよね。順天堂の後輩、村竹ラシッド選手も2位と好調。世界陸上でもファイナル進出が期待できる種目。 カメラマンの方々。自分もこんなレンズほしいです。…

2022年日本選手権陸上観戦(4日目)その①

大阪の長居公園に陸上の日本選手権を観戦に行きました。 やり投げエリア。ディーン元気選手。久しぶりに見ました。早稲田大学のイメージが強いですが、自己ベストの84mは大学3年次なので、ある程度そのイメージは当たっているかもしれない。今日は10年ぶりの…

2021年度日本男子マラソンランキングTop15

東京マラソンが終わったということで、2021年度(2021年4月~2022年3月まで)のマラソンランキング15位まで。昨年度に続き、鈴木健吾選手が一位ですね。去年のびわ湖マラソンが記録のオンパレードだったので、それに比べると2021年度は低調だったかもしれま…

<男子10000m>東京五輪注目選手

陸上競技の男子10000mには、日本から相澤晃選手、伊藤達彦選手と期待の若手選手が出場することになりとても楽しみにしています。相澤晃: 27分18秒75伊藤達彦:27分25秒73 今年の世界ランキングを見ていたら上記はずらっと、ウガンダ、エチオピア、ケニアな…

業種から見るニューイヤー駅伝

ニューイヤー駅伝を見ていると日本には色んな会社があるんだなという風に思います。そこで、過去から現在までどのような企業が陸上界をサポートしていたか知りたくなったので、1959年、1989年、2019年でのニューイヤー駅伝参加チームの業種を比較してみまし…

2021年・箱根駅伝所感

正月はNY駅伝や箱根駅伝を見てまったりしていました。出かける予定はなかったので、食事くらいは豪勢にしようと、年末に国産のスライス牛肉ですき焼きを、正月にカニを食べました。こういう年末年始もなかなかいいですね。創価大学の躍進はとても驚きました…

2000年からの20年間でマラソンの世界地図はどう変化したか?

2020年も残りわずかとなってきました(あと10日ほど)。年賀状の準備をそろそろ始めようかなといったところです。2000年代に入ってからもう20年も経ったのかと思うと時の流れの速さを感じずにはいられませんが、この20年間でマラソンの世界も随分と変化した…

ハーフマラソン世界記録更新

2020年12月6日、スペインのバレンシアでハーフマラソン世界記録が更新されたとのこと。(陸上男子のキビウォット・カンディ(ケニア)が6日、スペインで行われたバレンシア・ハーフマラソンで57分32秒の世界新記録を樹立した。昨年にジョフリー・カムウォロ…

世界ランキングから見る陸上長距離種目のピーク年齢?

駅伝大会や陸上競技の大会で実業団一年目の選手が活躍すると「ルーキーながら素晴らしい走りです!」と言ったようなアナウンサーの実況を聞くことがあるが、陸上の長距離種目において肉体的なピークは何歳頃なのか気になったので、調べてみようと思います。…

2020日本陸上競技選手権・長距離観戦記

東京オリンピックの選考会にもなっている日本選手権の長距離大会を長居陸上競技場へ観戦に行きました。最近、大阪での感染も広がっているので開催されるのか不安はありましたが、無事、開催されました。https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1535/ 観…