中国通信3社のNYSE上場廃止？

中国の通信3社（チャイナ・モバイル、チャイナ・テレコム、チャイナ・ユニコム）に対して、ニューヨーク証券取引所からの上場廃止を巡って今週月曜日の遅くに上場廃止はしないという決定がNYSEによってなされました。しかし、以下のNIKKEI Asiaの記事を見ると、まだ2転3転する可能性があることを示唆しています。
https://asia.nikkei.com/Politics/International-relations/US-China-tensions/Another-NYSE-reversal-on-China-telecom-delistings-seen-as-possible

上院議員のマルコ・ルビオ氏は以下のようにツイートしています。
もし本当に米国財務省の誰かがNYSEに助言したのだとしたら、 大統領令を無視していて、常軌を逸している。アメリカの労働者と産業を犠牲にしてウォール街と中国が恩恵を受けていた時代は終わらせなければならない。

If it is true that someone at @USTreasury advised @NYSE to reverse the decision to delist these Chinese companies it was a outrageous effort to undermine @POTUS Executive Order

The days of Wall Street & #China benefitting at the expense of American workers & industry has to end https://t.co/6TYdl1Rc8E

— Marco Rubio (@marcorubio) January 5, 2021

引き続き追加情報を追っていこうと思います。