ウーバー・テクノロジーズ急落
1月中旬まで上昇していたUber Technorogies株ですが、1月下旬にかけて下落しています。ええ、5日連続の下げで下げトレンドに入っているようです。黒字化したのは2018年度の1回だけですから、今はこのビジネスの期待感で買われていることになりますね。ワクチンのニュースが出た昨年11月頃から大幅に買われていたので、利益確定売りが出たのでしょうか。
Uberにとっては、コロナはポジティブな面もネガティブな面もあったと思います。ポジティブな面は日本でもそうであったようにUber Eatsが爆発的に流行したこと。コロナ禍では、Uber Eatsの認知度が若い世代だけではなく、中高年にも広まったと感じています。ネガティブな面としては、やはり配車事業がぼろぼろになったこと。これは他の航空株や鉄道株と同じ理由で人々が移動を制限した事によります。
ここ数ヶ月でワクチンの効果は出てくるはずなので、その時には配車事業で黒字化されるということに期待をして長期保有を考えています。
<将棋ウォーズ戦記>地下鉄飛車に潰される
▲84歩と攻めこられたところ。ここは△同歩としましたが、△51金で角を捕獲するべきでした。本譜は▲84歩△同歩▲同角成となり馬を作られてしまい悪くなりました。相手の手に素直に応じてしまい負け。
冬の金剛山登山
大阪と奈良にまたがる金剛山を登ってきました。前日に少しだけですが、雪が降ったようなので、その雪景色を楽しみにしていました。金剛山は最初から最後まで木の階段があって登りやすかったです。標高だけ見ると1100m越えと厳しく感じるかもしれませんが、登山口が500mあるのと、登りやすい道のため体力的な負荷はかなり低いと思います。
<登山ログ>
タイム 2時間33分
距離 6.2km
上り 642m
下り 640m
カロリー 916kcal
◆標高図
◆登山ルート
◆登山動画
金剛山登山口でバスを降りて、少し歩くと「山の豆腐」と書かれた豆腐店？が見えてきます。帰りに覚えていたら買おうかと思いましたが、すっかり忘れていました。
8合目を超える辺りから雪化粧が見えてきました。大阪とは思えない風景です。
山頂付近の売店あたり。
金剛山頂は1125m。
山頂からは大阪府内が一望できます。良い眺望。肉眼では遠くに六甲山も確認できました。ここでカップラーメンとご飯を食べました（時刻はまだ9時なので、朝食扱いかな？）
山頂から近くにある葛城神社を目指します。葛城神社への参道には灯籠があり雪景色とよく合っていました。
1000回参拝記念の石灯籠。1000回も登ったら立派な灯籠を立てたくなりますよね。
雄略天皇が猪狩りをした（と言われる）場所。雄略天皇は5世紀の人物で実在した可能性が高いと言われています。この頃には、朝鮮半島の新羅を攻めたりしていた記録があるので、海洋技術は進んでいたんだと思います。
立派な石。
立派な木。
